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Organic
Materials

本物のオーガニックとは

多くの国では「オーガニック」の表記について国の法律で規定されています。
しかし、日本では食品についてはオーガニックの法規制がJASとして存在しますが、オーガニックの繊維製品に関して特化した細かな規定がありません。そのため、オーガニックの表記に関しては世界基準と同等とされる基準がなく自主的な基準や表記が多いといわれています。
弊社は世界的なオーガニック認証機関であるエコサートの第三者の目で実地および書類検査を毎年行い、すべての工程において有害とされる化学薬品による移染・汚染・混入がないことが証明されるオーガニックの世界基準であるGOTSとOCSの認証を取得更新しています。
オーガニック製品の生産履歴と逆追跡ができる唯一の証明書が、TC(Transaction Certificate)といわれ、オーガニック認証機関から発行されるTCがあることが「オーガニック」として謳うことのできる農産物、製品には必ず必要です。

保有する国際認証

ハートの5つの繊維基準

  • 1

    塩素系漂白剤不使用

  • 2

    ホルマリン不使用

  • 3

    蛍光増白剤不使用

  • 4

    特定のアミンを含む
    アゾ染料不使用

  • 5

    蛍光増白剤不使用

※ 工場の管理はもちろんのこと、繊維に有害な化学物質が含まれていないか丁寧にチェックして製品にしています

ブラックライトによる品質検査

製品に化学薬品が付着していないかどうかは、仕上がったコットン生地にブラックライト蛍光検査を行うことで判断します。
ブラックライトの蛍光検査では、生地に残留化学薬品が付着している場合に蛍光します。縫い糸にも化学繊維を使用されることは多く、生地がオーガニックでも縫い糸が蛍光することもしばしば。

ハートでは、皮膚の敏感な方や赤ちゃんを守るため、厳重なブラックライト検査をし、化学薬剤の移染防止のチェックを行っています。
製造している製品は、側生地、中綿、縫い糸、品質表示ラベルまで、徹底して無蛍光。また、オーガニック認定製品だけでなく製造機械の中まで大掃除をし、製造を開始します。
蛍光している製品は、オーガニック製品としては販売致しません。

オーガニックコットンの製造風景

高知の大豊町。のどかな山間部にあるハートの工場です

産地からとどいたばかりのオーガニックコットン

素材のオーガニックコットンを手でほぐしています

オーガニックコットンをふわふわに加工

オーガニックコットンを成形して薄い層にしていきます

薄いオーガニックコットンのシートを何層にも積み重ねていきます

ほぐされたコットンで薄い綿の層をつくり何枚も重ねやわらかい布団の中綿にしています

工場全景。奥ではコットンのほぐし作業を、手前では仕上がった中綿を布団生地に挿入しています

布団の中綿を固定するミシン加工

仕上がった布団の縁をテープ縫製しています

枕カバーやシーツの縫製加工

フランスのオーガニック製品認証機関ECOCERT(エコサート)からのGOTS認証証明書

ブラックライトに照らされたコットン生地。仕上がった生地は全て工場内のブラックライト検査によって、他の化繊が入っていないか確認しています。