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GOTS, OCSとは

GOTSとOCSの違い

世界共通のオーガニック繊維基準は、GOTSとOCSの2種類あります。
基準の種類GOTS
(Global Organic Textile Standard)
GOTS(欧州)
OCS
(Organic Content Standard)
OCS100マークOCSブレンドマーク
実地/書類検査
生産履歴追跡
(トレーサビリティ)
有害とされる化学薬品
(移染・汚染・混入)
検査

(オーガニックの部分のみ)
環境への配慮
労働環境のモニタリング
副資材の安全データシート

GOTSとは

GOTSマーク
GOTS


The Global Organic Textile Standard(GOTS)とは、オーガニック繊維について、生産から製造・販売まで、すべての工程の取り扱いについて定めた世界基準です。

・オーガニック認定原料の使用量 70%~100%
・有機製造に関する、EUの規則に沿った有機農法の認証、または、アメリカ農務省のUSDA/NOP認証を受けた原料を使用。
・GMO(遺伝子組み換え)技術を使用した原材料は使用禁止。
・有毒な重金属類、ホルムアルデヒド、芳香族溶剤、機能性ナノ粒子のGOTS認定オーガニック製品への使用・混入は一切禁止。
・一般製品からの移染・汚染・混入を防ぐため、すべての工程において、オーガニック製品を一般製品から隔離すること。
・GOTS認定オーガニック工場は、使用電力の削減、水質環境に考慮した排水など、環境への影響を最大限に配慮し、製造を行わなければならない。
・GOTS認定関連企業・工場は、安全で健全な労働環境を提供し、差別・児童労働搾取を行ってはならない。
・GOTS認定製品は、原料の生産から、製品の加工、製造、梱包、輸出入そして流通における入荷・保管・出荷時の管理とすべての工程において、有機認定機関より認定を受けなければならない。
・アゾ染料は使用禁止。
・加工助剤はGOTSが規定している、環境・人体への影響を考慮したもののみ使用可。
・ボタンや縫い糸、ジッパーなどの付属品に関して、GOTSが定める残基規定を満たしたもののみ使用可。
・原料生産から最終製品まで、すべての工程におけるトレーサビリティー(生産履歴の追跡)が保証されている。
・すべての製造過程の工場が、第三者国際有機認定機関によって毎年行われる、実地・書類の両検査をクリアしなければならない。




OCSとは

OCS100マーク
OCS100

OCSブレンドマーク
OCSブレンド


The Organic Content Standard (OCS)とは、5〜100%のオーガニック原料を含む、食品以外の、すべてのオーガニック製品に適用されます。最終製品に含まれるオーガニック原料含有量に差異がないことを、第3者有機認定機関が検証します。

・OCS Blendedには5%以上95%未満のオーガニック原料、OCS 100には95~100%のオーガニック原料を使用。
・有機製造に関する、EUの規則に沿った有機農法の認証、または、アメリカ農務省のUSDA/NOP認証を受けた原料を使用。
・原料生産から最終製品まで、すべての工程におけるトレーサビリティー(生産履歴の追跡)が保証されている。
・すべての製造過程の工場が、第三者国際有機認定機関によって毎年行われる、実地・書類の両検査をクリアしなければならない。

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